まめつぶ

豆粒みたいに小さなつぶやき。

ウチら生きてるだけでえらい

どうも、まめです。

 

今回は、私が直面した困難、
そして「これみんな乗り越えてんの!?」と思ったことをご紹介します。
大人になるってそういうこと。

 

じゃあ、いってみよう!

 

 

  1. 一人暮らし

    はい、これですね。これはもう、本当にすごいことですよ。
    私は親と別れて一人暮らしを始めたその日の夜、お風呂で泣きました。

    これからが不安すぎて。

    自分のことをすべて自分でやらなければいけないって本当に大変ですよね。
    世の中の人は皆これを乗り越えて、プラス勉強や仕事をしてるんだ、と思って驚きました。

    私の一人暮らし最初の失敗は、生卵と間違えて温泉卵を買ってきたこと。
    これ、実は経験した人多いんじゃないかなあ。

    みんな、恥ずかしがらなくていいんだよ。

    目玉焼きを作ろうとフライパンの上で卵を割ってみて初めて気がつきました。
    固体が出てきましたからね。

    そして、多くの人が心配する朝起きられない問題ですが、私の場合は目覚まし時計3個がけでなんとかなっています。

    正直、「起きなきゃ!」という危機感があれば起きれます。

    こんなこと言って、私は寝過ごしてしまったことたくさんあります。
    起きたらもう英語のテストが始まっていたり、起きたらもうバイトに行く時間だったり、起きたらもうイベントが終わっていたりしました。

    うん、やばいですね。
    いやけっこうやばいな自分?

    その度に泣きそうになりながら駅まで走り、髪ぼさぼさで電車に滑り込んで。
    たくさん失敗したけど、そうやってだんだん学んでいきますね、人間は。

    でも、一人暮らし楽しいです。
    少し贅沢してアイスを買ったり、自分好みに模様替えしてみたり。
    実家のありがたみも理解できますしね。



  2. アルバイト

    これもけっこう衝撃でした。
    バイトの種類にもよるとは思うけど、お客さんに笑顔で対応するのってとても疲れるんですよね。
    感情労働とかって言われたりもしますけど。

    私の初めてのバイトはチェーンのご飯屋さんで、調理も接客も両方経験させてもらいました。
    それまで、自分がいわゆる「使える」人間かって、勉強や部活、人間関係などで主にはかられていたと思うんです。
    でも、バイトは社会において自分が「使える」人間かが分かってしまうんですよね。
    そして、私は初日で感じてしまったんです。

    「あれ?もしかして私って使えないのでは?」ということに。

    レジを打つとき、クレジットカードの処理方法が一向に覚えられなくて。
    何度も店長に聞いて、メモを取って、なのに次の日またてこづっちゃったりして。
    それでも、こつこつ丁寧に続けていけば、少しずつだけど絶対できるようになる。
    周りの人に、時にお客さんにまで励ましてもらいながら、だんだんできることが増えていきました。
    失敗はたくさんあるけど、こうやって仕事を覚えていくんだなあと学びました。

    大変なこともたくさんあったけど、夜、片付けが遅くなちゃった時に、
    ベトナム人の社員さんが自販機であったかいミルクティーを買ってくれたときは本当に泣きそうになりました。
    てか、帰り、人がいない電車で少し泣きました。

    今ではもう接客にも慣れて、違う街で違うバイトをしてるけど、ベトナム人の社員さんは元気にしてるかなあ。
    お金を稼ぐって簡単なことじゃない。



  3. 車の免許

    最後、3つめは車の運転です。実は今自動車学校に通っていまして、先日初めて車を運転したんですね。
    それが、全然上手くいかない!
    曲がるタイミングが掴めず、大苦戦。
    これもみんな乗り越えたのかああああああああああ(大の字)
    免許取得の暁には、またブログを更新したいと思います。

 

さて、ここまで3つの事柄を挙げてきました。


つまり、私が言いたいのは、

 

「これらを乗り越えて生きてる人たち、みんなえらすぎない!?」

 

ということです。


朝というか昼に起きて、パジャマのままYouTube見て、朝ご飯兼昼ご飯兼おやつみたいな食事を取って、お風呂にいやいや入って、寝ながらスマホいじって。


こんな風に過ごしちゃった日も(いや昨日の私じゃん)、全然良い!


起きて食べて寝ただけでえらい!


ウチら生きてるだけでえらいよ。すごいよ。

「さいあく、泣いたぁ」

どうも、まめです。

 

タイトルからして、とてもネガティブなブログだと思われた方、安心してください。

 

履いてますよ。

 

今回は、私が影響を受けた言葉についてお話しします。

 

タイトルの「さいあく、泣いたあ」という言葉は、ふたつに分けられますね。
そう、「さいあく」と「泣いたあ」ですね。

 

皆さん、TPOに問題がなければ、声に出してみて欲しいんですけど。

 

「さいあくぅぅぅぅぅぅぅ!!!!」(CV:フワちゃん)

 

「泣いたぁ⤴」(CV:kemio)

 

そうそう、このテンションです。
上記の通り、フワちゃんとkemioがよく発する言葉なんですよ。
(フワちゃんさんとkemioさんに敬意を込めて、本稿では呼び捨てで呼ばせていただきます。おふたり大好きです。)

 

今までの私は自他共に認める?ポジティブ野郎で、「無理」や「できない」といったネガティブな発言は滅多にしませんでした。

 

また、自分で言うのも何ですが大抵のことはそつなく無難にこなしてしまい、完璧主義な一面もありました。
弱音を吐くのはかっこ悪い、ポジティブな人はこういうことは言わないんだ、という思いもあり、ネガティブな発言をすることに罪悪感さえありました。
周りの空気を暗くしちゃうこともあるし。

 

それが、フワちゃんやkemioをYouTubeで見るようになって、考えが変わったんです。
事務所を退所になるとかトイレが水浸しになるとかいった、あり得ない絶望的な状況で、彼らはあのような言葉を言うわけです。

 

それはもう私にとっては衝撃的で、どうしてそんなに軽く明るく言えるんだ!?と思いました。
でも、ふたりは決して鋼のメンタルを持っているというわけではない。
動画を見ていると、私たちと同じような感覚を持っていることがわかります。
失敗すれば落ち込むし。

 

しかし、自分の気持ちや不安を声に出せる、ましてや動画で世界に発信することができるのは、本当にすごいことだと思います。

 

この発見があってから、私も「さいあく、泣いたあ」と口にするようになりました。

 

成し遂げられるか不安なことがあるときは、友達に「どうしよう、無理かも」と素直に胸中を吐露します。

失敗してしまったときは、ひとりで「さいあくなんだけどお!」と声に出します。

 

すると、驚くほど、心が軽くなるのです。
(友達いわく、私は不安を吐き出すと勝手に満足して、「よし、頑張ろう」と自己解決してしまうらしい。はけ口みたいな。友達、いつもごめん。ありがとう。)

 

だから、私のようにポジティブの枠の中でほんの少しだけ居心地が悪い人、ぜひ試してみて欲しい。
ポジティブが絶対的に良いって訳でもないし、ネガティブの力もたまには借りつつ、人間らしくいきたいなあと思います。
そもそも24時間365日ポジティブな人なんて、滅多にいないだろうし。

 

おや、なんだか着地点が分からなくなってきたぞ。

もっと上手に書こうと思ってたのにぃ。

 

 

 

「さいあくぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!泣いたあ!」

 

 

フワちゃんのYouTube(メインチャンネル)

フワちゃんTV /FUWACHAN TV - YouTube

kemioのYouTube

kemio - YouTube

 

 

 

 

はじめまして。

まめと申します。

 

この度、ブログを始めました。

 

遂に!遂にです!Finally!!

もともと文章を書いたり読んだりは大好きで、ブログはずーっと気になってました。

 

ただ、誰か知らない人に見られるかもしれない、というブログの前提であり醍醐味みたいなことが、自分の中ではネックになっていて、なかなか一歩踏み出せず・・・。

(そういうの怖いと思っていて。SNSもあまり得意ではないのです。全部鍵アカ。LINEの友達も少数精鋭。いや、ただ少ないだけかも。)

 

ですが、やっぱり自分の気持ちや考えたことを残したいな、と思い、深夜12時半に思い切って開設しました。

 

夜って、謎に行動力上がるんですよね・・・。

(参加するか迷ってたイベントや、友達からの誘いに勢いで参加することを決意してしまう常習犯。)

 

開設しようと思った理由はもうひとつあって、文章力を磨きたいから。

上手な文章を書けるようになりたいっていうのもあるけど、とにかくどんどん書いて数をこなそうかな、と。チリツモ。

思いついたときに書き留める、くらいの気持ちでゆるゆる更新したい。

 

そんなわけで、どうぞよろしくお願いします。

ネットにはめっぽう弱いので、どうかお手柔らかに。